皆さんはどこで勉強していますか?
よく言われるのは主に次のような場所だと思います。
- 自室の机
- 図書館や自習室
- 学校や会社
- 通勤・通学中の電車の中
これ、正しいと思いますし、大体思い浮かぶのってこの順番じゃないですか?
自室の机や図書館が先に来て、電車の中やらが次に来ませんか?
でもそれって、
”勉強してる感”も入っていませんか?
勉強の目的は資格や単位取得であったり、進学であったりするわけです。
では実はその過程は何だっていいですよね。
そこで、”勉強してる感”抜きにしたおすすめの勉強法を提案します。
それはベッドで勉強すること。
これまで勉強ができなかったのは学習環境のせいかも?
筆者自身、TOEICの勉強1年間やっても点数は50点しか変わらなかったんですが、ベッドで勉強し始めてから3か月ほどで450→670点になりました。
え??大したことないって????
これぐらいの一般人参考にしたほうがタメになるだろうが!!
てか、
え、怪しい??え???
初見の方はこんな真面目な記事から入ったのでそう思うかもしれませんが、普段の筆者はふざけ倒しているので安心してください。
怪しい情報商材とか壺とか売りつけたりはしないんでね。えぇ。
普段こんな記事書いて喜んでる脳内中学生レベルの男なんでね。えぇ。
さて、ベッドで勉強するとこんなメリットがあります。
- 思い立ったらすぐ勉強できるようになる
- 集中力が無限に続く
詳しく見ていきましょう。
そもそもなんで人類はベッド勉強しちゃだめだと思っているのか
「ベッドで勉強するのはおかしい」
という人はいても、
「電車で勉強するのはおかしい」
っていう人はいないと思います。
条件は同じだと思うのですが・・・。
これはおそらく
「ベッドがあるのならばすぐ横に机があるでしょう。」
ってことだと思うんですよね。
つまり学習効率が{机>ベッド=電車}だということですよね。
でも学習効率はほんとに机より良くないのでしょうか。
答えは否です。
というより欧州の方とかベッドで飯食ったりしてますからね。
勉強ぐらいしてもいいでしょ??ん????
ベッドで勉強するメリットを具体的に解説!
これを見ている人のほとんどがベッドでゴロゴロしながらスマホで見ているんじゃないですか?
そして「勉強(仕事)しなきゃ・・・」と思っている。
それってもしかして、机に行くのがめんどくさいだけなんじゃないですか?
休憩してから立ち上がるのがめんどくさくて、そのまま何分も時間が過ぎているだけじゃないですか?
でも一度テキストを開けば一時間ぐらい余裕で集中できるんじゃないですか?
ってことはですよ?
机なんかに行かずにそのままベッドで勉強しちゃえばいいんじゃないですか?
立ち上がって机に向かうことより、ベッドから手の届く範囲にある本を手に取って広げるほうがハードル低いでしょう。
そしてそのまま勉強のやる気が出てきたら机に向かってもいいのです。
このように、先に簡単な要求を受けた後に困難な要求を受けやすくなることを心理学用語でフット・イン・ザ・ドアと言います。
”フットインザドア”には、「一貫性の原理」が大きく関わっています。「一貫性の原理」とは、人間には一度決心した行動や発言、信念などを貫き通したいと思う心理的な作用のことです。
フットインザドアとは – ビジネス心理学
この心理学の考え方、筆者はお風呂に入るときなど日常生活に取り入れまくっています。
ちなみにこのブログを書く時もまずはベッドでゴロゴロしながらスマホのメモ帳に書いていきます。
そしてやる気が出てきた段階でデスクトップPCに行くか、ちょっとやる気が出ない場合は寝ながらノートPCを開きます。
本当にやる気がない場合はそのままメモ帳で書き続けてPCにメールします。後日PCを立ち上げた時に画像とか編集して投稿しています。
フット・イン・ザ・ドア最高~~~~
あとぶっちゃけ机に向かうとそれだけで疲れません?
なんかこう、背中が疲れる。
あと寒かったり暑かったりが大変しんどいです。
その点ベッドってすげぇよ。
背中に負荷かかってないし、寒かったら布団を被り、暑かったら布団を蹴飛ばせばいいし。
こういう気が散る要素がむしろ減るからベッドで勉強すると集中力が長持ちします。(筆者の感想)
よく言われている「ベッドで勉強するデメリット」を論破するから見といて
じゃあベッドで勉強するデメリットは?
気になりますよね。よく書かれているのはこんなことでしょう。
『ベッドは寝るところなので勉強中眠くなってしまう。』
『逆に勉強するところと脳が錯覚して夜眠れなくなる。』
あのさぁ・・・
確かにそれはそうだわ。
でもでも、皆さんベッドって本当に寝るだけに使っていますか?
Youtube!!漫画!!ゲーム!!
いろんなことをやっているでしょう。
もうね、
今更ベッドでやること増やしたところで変わらん。
・・・はい論破 ^^
俺がナンバーワンだ!!俺がナンバーワンだぁ!!!!!
ベッドでやるのに向いてる勉強と向いてない勉強
まあそれでもね、やっぱり向いてる勉強と向いてない勉強はあると思っています。
さっき例で挙げたTOEIC英語とかは向いています。
赤シートで隠したりとか、一問一答式のようなものも向いているでしょう。
筆者の場合、高校時代化学を机に向かって勉強したことはほとんどなく、大体通学時間とかで終わらせたので向いてるんだと思います。
資格試験とかほとんどマーク試験ですよね。向いてます。
逆に向いていないものはがっつり論述解くときとか。やっぱりベッドで書くのは効率悪いように思います。
うん。数学とか。そういうのはおとなしく机でやりましょう。
でも教科書レベルだったらベッドでサラサラ~~って解いてもいいです。
勉強は問題を解いてアウトプットするというのが一番効率よく頭に入ってくるので、ベッド上でも関係なく声に出したり、汚くてもいいんでペンを走らせてみましょう。
まとめ
そういえばこの記事書きながら思ったんですけど、結構ベッド上で勉強してきたんだなぁと。
TOEICも、大学の単位も、公害防止管理者っていう国家資格なんかもベッドで完遂したといっても過言ではないです。
でもこの方法はやっぱり周りの目があるとやりにくいですよね。
そこでオススメするのが一人暮らし!!
このブログでは一人暮らしの魅力やノウハウを中心に語っているので見ていってください。
あと、ベッドで勉強ってなんかエロいなぁと思いました。
・・・うん。
それじゃ!!