暮らし

床生活の一人暮らしから解放される方法!座椅子に座ってご飯食べるのしんどいしそろそろやめませんか?

こうは思いませんか?

「わざわざ座椅子に腰を下ろすのしんどい」

「ご飯おかわりするために腰を上げるのしんどい」

うんうん、分かりますよ。

じゃあこんな感じにしちゃいますか!!

こんなスペースあるわけないでしょ!!もう!!!

ということで、省スペースを維持しつつ床に座らなくてもいい

ベッド+サイドテーブルの組み合わせをご紹介します。

この記事でこんなことが実現します!

  • 部屋が広くなる
  • 生活が楽
  • 上流階級、夢の食っちゃ寝生活
  • オススメのサイドテーブルが分かる

座椅子の罠~seat chair trap~

一人暮らしの食卓ってどんなイメージですか?

腰の高さぐらいあるテーブルで一人で飯食ってるイメージでしょうか。

背の高いテーブルってそれだけで圧迫感を与えてきます。

部屋を広く見せるコツですが、

背の高い家具は端っこに設置する

のが基本です。

なので僕はいつも部屋の隅っこにいるわけですね。

でも机って部屋の真ん中に置くものなのでどうしようもないです。

それならばとみんなローテーブルを買うわけです。

でもローテーブルを買うと座椅子を買わないといけません。

ベッドに腰かけて食おうもんならこうやるしかないですからね。

こうなると二つのめんどくさいことが発生します。

部屋が狭くなる

あたりまえですが部屋が狭くなります。

机、座椅子や座椅子後ろのスペースを確保する必要がありますが

シンプルに邪魔です。

また部屋の構造や広さ次第ですが、

僕の家の場合は座椅子を跨がないといけなくなったり、

デューク更家のごとく足をクロスさせないと洗濯物を干しにいけなくなったりしました。

こちらの写真は実際にデューク氏が洗濯物を干しに来てくれた時のものなんですが、その狭さが分かりますね。

もちろん部屋が広い方や配置センスに優れる方はローテーブルでも問題ないです。

問題は次です。

しゃがまないといけなくなる

あたりまえですがしゃがまないとご飯が食べられません。

これが面倒ですね。

立ち上がるのが面倒なんです。

ご飯の準備ができて座って、

「あ、飲み物持ってくるの忘れた」

ってなって水取りに行って・・・。

食べ進んだらご飯おかわりしたくなって・・・。

めんどくさすぎる。

疲れてるときにそんなことしてたら飯食うのも面倒になりますし

自炊が面倒になり

生活リズムが崩れ

最悪の場合、睾丸が抜け落ちます。

これもしゃがむのとか全然面倒に感じない人や、睾丸が抜け落ちないタイプの人は問題ないんですけど、

8割方の人は「ローテーブル無いかも?」って思ってきたんじゃないですか?

サイドテーブルを食卓にしよう

そこでオススメしたいのがこちら

サイドテーブルを食卓にする方法です。

オススメの理由は3点。

圧倒的省スペース

[座椅子+ローテーブル]と[サイドテーブル]、それぞれで使用する面積を実測してみました。

  • 座椅子+ローテーブル:0.6m×1.0m=0.6㎡
  • サイドテーブル:0.6m×0.4m=0.24㎡

圧倒的ですね!

なによりサイドテーブルは座るところがベッドですから座椅子という家具がなくなるわけです。

省スペースこそ正義なんですよね。

あと、本来食事用じゃないのでテーブル面積が狭いんですね。

ただ、一人暮らしなんてそんな大量に皿並べないじゃないですか。

で、省スペースにすると部屋広くなくてもいいじゃないですか。

部屋狭くなると家賃安くなるじゃないですか。

つまりはそういうことです。

食った後のダラダラへの移行がスムーズ

食ったら即横になれます。

以上!!

オススメのサイドテーブル

筆者が使ってるサイドテーブルはこちらです。

IKEA VITTSJÖ ヴィットショーラップトップスタンド

お手頃価格で高さもちょうどよく、耐久性も◎

もう半年ぐらい使ってますが使い勝手最高なんですわぁ。

いや~~教えたくなかったなぁ~~いや~~~

まあぶっちゃけ高ささえ合っていればどんなやつでもいいと思うのでAmazonとかで探してみてはいかがでしょうか。

まとめ

サイドテーブルによって得られるメリットは次の通り!

  • 省スペース
  • しゃがまなくてもいい
  • 食事後すぐにダラダラ

え、なんですか?

「彼女が来たときどうやって飯食うのか?」

ですか?

外食でもしてろ?

それじゃ!

彼女と家でケーキを食べた話↓

ABOUT ME
チャダ
一人暮らし歴7年目。学生時代は30分に一本しか電車が出ない駅まで徒歩30分のど田舎。社会人の今は乗り入れまみれの駅の周辺で大都会を経験中。これまで一人暮らしを最高に楽しみ続けた男です。 一人暮らし始めたての方にスキルを、一人暮らしに踏み切れない方にワクワクを、そしてたまには笑いをお届けするブログを書いています。