突然ですが皆さん、暖房は何使ってますか?
「エアコン!」
・・・という方多いのではないでしょうか。
僕も長らくエアコンでした。
なぜなら過去に買ったヒーターが温かくなかったから・・・。
しかし、最強の暖房器具に出会ってしまったのです。
目次
まずは紹介!筆者感激のセラミックファンヒーター
僕が今回購入して感動のあまり盛大に失禁したのはこちらです。
パナソニック セラミックファンヒーター コンパクト ホワイト DS-FN1200-W
これが一人暮らしサイズのお部屋のスタンダードなのではと思いました。
その理由を解説していきます。
セラミックファンヒーターのいいところ
そもそもセラミックファンヒーターとは
電圧をかけることでセラミックスが発熱し、その熱をファンによる風圧で送り出すことで周囲を温める
というものです。
この仕組みが非常に効率的なんですよね。
まあぶっちゃけると
別にパナソニックじゃなくてもいい。
ただ、その中でもパナさんにした理由含めてセラミックファンヒーターについてレビューしていきます。
周囲の温度関係なく温め続ける
電気ストーブやエアコンとかって周辺の温度に合わせるように温度調節してくれるじゃないですか。
あれ全然あったかくないことないですか?
エアコンは特になんですが暖かい空気って上に行きやすいんで、設定温度まで達してないみたいなことがよくあります。
さて今回のヒーター、操作部分を見てみましょう。
たったこれだけ!!
強にしたら強めの温風
弱にしたら弱めの温風
を変わらないクオリティで吐き続けます。
もちろん下から温風を出すので循環の効率もいいでしょう。
「火災とか心配!」って方、転倒したら勝手に止まってくれますのでご安心を。
足を温めるのにも最適
石油ストーブとかで足とか手を温めたことありますか?
急に元気になったりして
「あっちぃ!!」
ってなったことないですか?(僕はありますがドMなので問題ないです)
今回紹介するヒーターは一定の温度を保ち続けるので安心です。
使っていくうちにベストな距離がわかるはずです。
パナソニック製品に使えるキャンペーンクーポンがついていた
「パナソニックロイヤルメンバープログラム」というキャンペーンをご存知でしょうか?
Amazonでパナソニック製品を購入すると次回使用できるクーポンがもらえるというもの。
今回、100円、500円、1,000円のクーポンがもらえちゃいました。
もちろんクーポンが使える商品は限られていて何にでも使えるわけじゃないので注意です。
まあこれに関してはどうせ貰えるならもらっとくわって感じです。
実家に帰った時に親が使っていた
いちばんの理由はこれです。
母親が気に入ったらしく全部屋に設置してました。
めっちゃ暖かったんですよね。
一人暮らし先も実家の自室も6畳ぐらいなので、失敗しないだろうと思い購入しました。
軽くて持ち運び楽々
裏面にこんな取っ手がついてるんです。
これのおかげで持ち運び楽々!
持ち運びのメリットですが
- 脱衣所に持っていける
- キッチンに持っていける
- 収納しやすい
- 掃除機かけやすい
- お客さん来た時に移動させやすい
など、いろいろあります。
季節ものなので収納しやすいのは大きなポイントですね。
一人暮らしのお部屋には寒い廊下にあることが多いキッチンに持っていけるのは結構ありがたいポイントに感じます。
あと背も低いんですよね。
このように、一般的なB5のルーズリーフよりちょい高いぐらいです。
その他の暖房器具たち
僕はこたつは全身を幸福感で満たす魔物だと思ってるので買ったことはありません。
しかし、部屋全体を温めてくれる分には魔物感ないので暖房器具は何個か買ったことがあります。
石油ストーブ
ストーブといえばこういうタイプじゃないでしょうか?
このタイプは確かに暖かいんですが、灯油の補充が超めんどくさいんですよね。
ポリタンクやシュポシュポするやつも買わないとダメだし、灯油無くなったら買いに行かないといけないし・・・。
あと起動も遅い!
でも暖かい!ジレンマ!!
まあセラミックファンヒーターでも十分暖かいし問題ないかな。
注意しなきゃいけないのは灯油使用不可の物件もあることです。
火災の可能性もありますし当然ですよね。
- 高い
- 灯油がめんどくさい
- 臭いあり
- 別途ポリタンクなど必要
- 起動が遅い
- 使用不可の賃貸も多い
ファンがついてないやつ
安物だとたまにファンがついてないカーボンヒーターなどがありますが、全然部屋が暖かくならないので注意です。
(でもあれはあれで指先とかじんわり温められるんだよなぁ・・・。)
まとめ
やっぱりコスパを考えると今回のお買い物は最強だったように感じます。
ということは実家にこれを導入した母親が最強ということになりますが・・・。
まあそれはそれでいいでしょう。
これから家にいる時間も増えるかもしれませんし、買っても損はないと思います。
「寒い夜をエアコンで乗り切るの窮屈!」という人はぜひ参考にしてみてくださいね!
それじゃ!