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【通販で8000円!】コスパ最強のポケットコイルマットレスと通販で買うときの選び方

ベッドルーム

こんにちは!

この記事ではマットレスについて紹介します。

以前、このブログでは基本パイプベッドが最強だよって話をしました。

その続きです。

結論から言うと、これ買えば間違いないよ!!ってマットレスはないです。

皆さんそれぞれ体も違いますし好みの固さなんかも違うと思います。

実際にお店に行って実際に寝っ転がることをお勧めします。

それじゃ!!

いやいや冗談ですとも。

実はマットレスってお店に行って買うと結構高いんです。

ネットがとてもお得。

でもネットだといい物なのかわからない。

そんな人のために通販で買う際に抑えておくべきポイントを紹介します。

そしてとりあえずここらへんは間違いない!って商品を紹介します。

ではいってみよう!

マットレスの選び方

では早速マットレスを選んでいきましょう。

選ぶ要素は次の3つ。

  • 価格
  • 種類
  • 厚み

おそらくここまで条件を絞っているサイトはないと思います。

マットレスを語る上で反発性や通気性は必須です。
しかし、それらは実際にその人が使ってみないと使い心地は分からないはずです。
使い心地の点以外でと考えるとこの3つになります。

でも安心してください。
この3つを抑えているとまず失敗しません。

価格:マットレスのコスパ最強は8000円

グラフのイメージ

どんな家具にも言えることですが、コスパが跳ね上がる価格帯が存在します。

ここを抑えるのが賢く一人暮らしをスタートさせるコツです!

マットレスの場合、大体8000円前後です。

4000円から8000円のマットレスに上げる時の満足度は8000円から30000円にするぐらいと同じかもしれません。

つまり、ひとまずは予算1万円をおすすめします。

もうちょっと低予算で考えてた・・・って方はその分ベッドフレームの価格を抑えた方がいいでしょう。

種類:とりあえずポケットコイルマットレスは無難!

家具界随一の種類数を誇るマットレス。

色々あって迷うでしょう。

とりあえず言いたいのはコイル入りがおすすめだよってことです。

理由は一つ、コスパの跳ね上がりが一番早いからです。

逆に高反発ウレタンとかは高いものは本当にいいですがそこまで行くにはPS4買えます。

ポケットコイルマットレス

これ至高です!

他にコイルが使われているものでボンネルコイルマットレスというものもありますが、ポケットコイルマットレスの方がおすすめです。

  • ポケットコイル・・・体の形にフィットしてくれるよ!
  • ボンネルコイルマットレス・・・結構硬めだよ!

コイルが独立してるので体にフィットしてくれます。

高反発ウレタンマットレス

コイルが入っていないのにちゃんと体を支えてくれるのが特徴のマットレスで、筆者も学生時代1年半愛用しました。

・・・が、筆者は腰を痛めました。こう言う症状は低反発のマットレスの方が多いんですけどね!

僕の原因はケチりすぎてめっちゃ薄いマットレスを買ったことです。

そうするとこのマットレスの魅力も半減しちゃいます。

ちゃんとそれなりに厚みがあるものを買った方がいいでしょう。

低反発ウレタンマットレス

ググッと沈み込む感覚が楽しいマットレスです。

しかし、選ぶのが非常に難しいマットレスでもあります。

というのも、どこまで柔らかいかが分からないからです。

高価なものは本当に天に上る気持ちだと家具屋で思いました。

ただ、「安価かつ寝心地がいい」というものに巡り合うのは難しいです。

厚み:16cmが目安のライン

長さのイメージ図

マットレス自体の厚みはすごく大事な指標になってきます。

どんなに柔らかくても薄かったら腰に大きな負担がかかります。(実践済み)

正直ここは厚ければ厚いほどいいです。

とは言ってもとりあえず16cmあたりが一つのラインです。

もちろん薄くてもいいマットレスはあるんですが、高価な物が多いですし、ネットで買うには相当勇気が要ります。

1万円以内で買えるマットレス!

では実際に上記の条件でどんなマットレスが買えるかみていきましょう。

この低価格帯の有名どころはタンスのゲンとアイリスプラザです。

お手頃価格!

競うわけではないですが筆者のはこの子です。

やっすぅい

厳密には違うのですが、同じメーカー、同じコイル数、コイルの種類、厚みなどスペックは一緒と考えられます。(僕のやつは終売になったようです)

さて、通販で買うとき参考になるのはレビューです。

実際に見ていただけると分かるのですが意見がかなり割れています。

せっかくなので僕の使用しているものでレビューを見てみましょう。

購入してから1年以上経過しています。
私が購入した時は今より1000円ほど高かったです。

実家では5万円ほどのマットレスを使用しており、さすがに比較すると寝心地は劣ってしまいますが
買い替えを検討するようなデメリットは感じていません。

柔らかめがよかったのでこちらにしましたが、硬めが良いという方は
同社のボンネイルマットレスを検討してみてはいかがでしょうか。

カスタマーレビュー – Amazon

体重のある方だと沈みます。もうボヨンボヨンです。

朝起きるとちょっと疲れるくらいです。

固めがお好みな方にはお勧めしません。

体重の軽い方ならば良いかもしれませんね。

カスタマーレビュー – Amazon

個人差の大きい商品ジャンルであることが見て取れますね。

ちなみに僕はちょうどいいなと思ってます。

ボンネルコイルで慣れてしまった人はきっと違和感を感じるでしょうし、これまでの実家の就寝環境によるのでしょう。

まとめ

このサイトではコスパ最強のマットレスをポケットコイルマットレスと結論付けました!

ポケットコイルマットレスは8000円程度から購入でき、他の種類の低価格マットレスよりコスパが断然高いです。

筆者もウレタン製のマットレスを使っていましたが、低価格帯だと満足のいくものに出会えませんでした。

「と言っても、3万4万出すのもツライものがあるよね・・・。」

そんなあなたには本記事で紹介した1万円未満のポケットコイルマットレスをおすすめします!

良い睡眠を!

じゃあね!

ABOUT ME
チャダ
一人暮らし歴7年目。学生時代は30分に一本しか電車が出ない駅まで徒歩30分のど田舎。社会人の今は乗り入れまみれの駅の周辺で大都会を経験中。これまで一人暮らしを最高に楽しみ続けた男です。 一人暮らし始めたての方にスキルを、一人暮らしに踏み切れない方にワクワクを、そしてたまには笑いをお届けするブログを書いています。